度付き保護めがねについて
レンズの耐衝撃性能が違います!
一般的な視力矯正メガネはレンズの中央や端が薄く割れる恐れがあります。
度付き保護めがねはプライマーコートにより割れにくくなっています。
近視用のレンズは真ん中が薄くなっています(凹レンズ)。遠視用のレンズは端が薄くなっています(凸レンズ)。
通常の矯正メガネの場合、特に衝撃に対する処理がされていませんので、衝撃が加えると薄い箇所から割れる恐れがあります。
通常の矯正メガネの場合、特に衝撃に対する処理がされていませんので、衝撃が加えると薄い箇所から割れる恐れがあります。
目の周りを覆うなどフレームが違います!
一般的な視力矯正メガネはデザインを優先したもので強度が不十分な恐れがあります。
度付き保護めがねは側板やカップ式などで目の周りを覆い飛来物の侵入を防ぎます。
度付き保護めがね 対応レンズ4つの特徴
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❶衝撃に強い(プライマーコート)
自動車のフロントガラスに使用する技術を用いて、耐衝撃性を向上させました。
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❷キズに強い(ハードーコート)
ハードコートをコーティングすることで、キズに弱いプラスチックレンズの欠点を補います。
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❸反射ギラツキ防止(マルチコート)
レンズの映り込みや反射を低減し、ギラツキを防ぎます。透過率も上がり視野が明るくなります。また、キズ付き防止効果があがります。
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❹水やけ防止層
水やけを防止し、レンズ面の反射を抑えたり指紋や皮脂などの汚れもふき取りやすくします。
※UVカットは標準装備です。
※JIS T8147適合外です。
※防曇レンズを特注にて承ります。(追加料金が必要です)
度付き保護めがねの作製手順をご案内します。
- 眼科医で度付きメガネ用の「処方箋」を取得されるか、ミドリ安全の出張検眼(※)をご利用ください。
- フレームを選定していただきます。本カタログ製品をご参考ください。
- お見積書の送付→正式なご注文→納品
※人数に応じて出張検眼も対応可能です。ご相談ください。
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